ハンドボールの試合観戦。<104>

突然ですが、みなさんハンドボールの試合を観戦されたことはありますか?

 

当社が、サポートさせて頂いております。

”堺LIAISON(リエゾン)OSAKA”の今年初の試合(エキジビション)が、

先週1月25日(土) 10:30より

大浜だいしんアリーナ(堺市立大浜体育館)

にておこなわれました。

 

堺リエゾン大阪は、LEAG H 2026-2027からプロリーグに参加となりますが、

沢山の大会が控えております。HPを要チェックしてください!

堺 LIAISON OSAKA

 

という私も、ハンドボールの試合をライブで観戦した事がなかったこともあり、

当日、観戦しに行って参りました。

 

大柄な選手や小柄な選手など色んな選手が、自分の特性を生かした

早い試合展開が、ハンドボールの醍醐味だと感じました。

そこで、私なりのハンドボールを要約してみました。

 

1. スピード感とダイナミックな展開

ハンドボールは、得点が頻繁に入るスポーツで、スピーディーな攻守の切り替えが魅力です。                                                      ボールが常に動いており、選手たちの素早い判断やアクションを見ると目が離せなくなります。

2. 多彩なシュートと華麗なプレー

選手たちが放つジャンプシュートやスピンシュート、ゴールキーパーとの駆け引きなど、                                                         迫力あるプレーが楽しめます。また、アクロバティックなプレーやチーム間の連携プレーも見どころです。

3. 戦術の駆け引き

ハンドボールでは、選手交代が頻繁に行われ、攻撃と守備の特化した選手を使い分けます。                                                         また、タイムアウトのタイミングやフォーメーションの変更など、監督の戦術的な決断が試合の流れに大きな影響を与えます。

4. 身体接触の激しさ

ハンドボールはコンタクトスポーツでもあり、ディフェンスの際には選手同士の体のぶつかり合いが激しいです。                                               それでもクリーンなプレーが求められるため、選手の身体能力や精神力を見ることができます。

5. 観客との一体感

ハンドボールの試合では、観客の応援やチャントが試合を盛り上げます。                                                               特に国際大会や地元チームの試合では、スタンドの熱気が選手のパフォーマンスに影響を与えるほど。

6. 得点の喜びが多い

1試合で両チーム合わせて40〜60点ほどの得点が入ることも珍しくなく、                                                                ゴールが決まるたびに盛り上がるので、観戦中に退屈する暇がありません。

7. ライブで見る迫力

試合会場での観戦は、テレビ中継では味わえない臨場感があります。選手の速さやパワー、                                                        ボールのスピードを目の当たりにすると、その迫力に圧倒されるでしょう。

8. 試合時間が割と短い。

サッカーだと前半45分、ハーフタイム15分、後半45分そして延長…という風に約2時間                                                         野球ですと、平均3時間20分ぐらい。                                                                              ハンドボールは、前半30分、ハーフタイム15分、後半30分そして延長…ですので1時間半                                                      間延びしている感じはしません。

ハンドボールは、単に得点を競うだけでなく、選手のスキルやチームの戦略が絡み合ったスポーツです。                                                  一度観戦すれば、その魅力に引き込まれること間違いありません!                                                                  皆様も一度、足をお運びください。

採用エントリーはこちら

採用エントリー
Copyright 2025 堺土建株式会社